歌舞伎ちゃん 二段目

『歌舞伎のある日常を!』 歌舞伎バカ一代、芳川末廣です。 歌舞伎歴10年の20代。2013年6月より毎日ブログを更新しております。 「歌舞伎が大好き!」という方や「歌舞伎を見てみたい!」という方のお役に立てればうれしく思います。 mail@suehiroya-suehiro.com

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本日初日!赤坂大歌舞伎 新作歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生』

本日TBS赤坂ACTシアターにて

赤坂大歌舞伎の幕が開きました!

\おめでとうヽ(。>▽<。)ノございます/

 

今回の作品は

新作歌舞伎

夢幻恋双紙 赤目の転生 

 

劇団「モダンスイマーズ」所属、

岸田國士戯曲賞・鶴屋南北戯曲賞などの名だたる賞を受賞されている

注目の劇作家・演出家の蓬莱竜太さんによる、

初めての歌舞伎作品であります。

 

勘九郎さん演じる赤目の男・太郎が何度も生まれ変わり、

七之助さん演じる愛する女・歌を幸せにしようとする…

という大変ファンタジックな印象のあらすじです。

 

すえひろは本日、初日の舞台を見てまいりました(人'v`*)

勘九郎さん曰く”大江戸タラレバ男”という太郎。

その言葉からポップなお芝居をイメージしていましたが、実際に幕が開いて見ると想像とは異なる世界でぐいぐいと引き込まれてゆきました…

 

楽しみにしてらっしゃる方が大勢おいでと思いますので内容は伏せますけれども、

すえひろはこのお芝居にあまりに感じ入ったので途中からどうにかなってしまいそうでした。゚゚(´□`。)°゚。

 

男性の心というのは、女性にとっては本当に難解なものであります。

「男ってバカよねー、なんにもわかってないよねー」

などと女性同士の話題にはのぼりますが実際、

こちらこそなにもわかってはいないのだろうと思うのです。

なんにもわからないまま、その真心を無神経に傷つけたり裏切ったりしてきたのではないかと

現在や過去のことを思い返してふと我に返り、

また亡くなった父親の母に対する思いなどを想像してほろほろと涙してしまいました(/ _ ; )

 

自分は女性なので、男性の心ではこのお芝居をどう感じるのかぜひ伺ってみたいものです。

太郎の思いはどのように映るのでしょうね。

やはりご自身を重ねるのでしょうか。

決して触れてはならない領域のように思いますが、非常に気になるところです。

 

詳しくお話できないことがもどかしいです…

賛否両論あるかもしれませんが、私は非常に引き込まれました。

これは歌舞伎でない、と思われる方もおいでと思いますが、

ぐるりぐるりと巡る因果の物語は非常に歌舞伎的であると私は感じます。

 

現代的なので、歌舞伎はわかりにくいのではと不安に思われる方でも大丈夫のはずです(人'v`*) 

S席でしたらまだ購入できる日もあるようですので、ぜひお出かけください!

【チケットWeb松竹】 

www.kabuki-bito.jp

 

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