約一か月後の12月14日(金)
歌舞伎座タワー5階の歌舞伎座ギャラリーにて
月に一度の寄席演芸イベント「ぎんざ木挽亭」が開催されます!
こちらのイベントは毎月大盛況のようであります。
当日券は万が一前売りが残った場合にしか売りだされません。
お求めの方はどうぞ、発売時刻と同時にチャレンジなさってくださいね。
日時
2018年12月14日(金)
第一部 19:00開演(18:45開場)公演時間は約90分
第二部 21:15開演(21:00開場)公演時間は約90分
場所
歌舞伎座ギャラリー(歌舞伎座タワー5階)
入場料
第一部 前売り:3,300円
第二部 前売り:3,300円
チケット発売
2018年11月14日(水)12:00
詳細
ぎんざ木挽亭は、この夏より月一度の恒例イベントとして行われている二部制の企画。
第一部は「寄席演芸で聞く芝居のハナシ」と題した
芝居ゆかりの演目などを中心とする高座、
第二部は「神田松之丞の会」と題した、いま大注目の若手講談師
神田松之丞さんプレゼンツの会という構成です!
歌舞伎ファン、落語ファン、講談ファンみんなが新鮮な楽しさを味わえるという大変貴重なイベントであります。
今回の「演芸で聞く芝居のハナシ」は、入船亭扇遊さんの独演会です。
圓朝の名作「文七元結」ともう一席を聞かせてくださるとのこと。
文七元結といえば歌舞伎でもおなじみの人情噺、
本来の落語を聞いたらばさらに芝居の世界が広がりそうですね!
第二部「神田松之丞の会」は神田愛山さんをゲストに迎え、
歌舞伎では「仮名手本忠臣蔵」でおなじみの
赤穂浪士討入を題材にした講談を聞かせてくださいます。
この第五回ぎんざ木挽亭が開催される12月14日が
まさしく赤穂浪士討入の日とされているためだそうです!
討入の日というのは何故だか毎年、特別に寒いような気がいたしますね。
あとひと月もすれば、すっかり冬になってしまうんだなぁと切なくも楽しみに思います。
日ごと人気が高まり、チケット入手困難の神田松之丞さん。
その勢いはこのぎんざ木挽亭でも同様です!
今回もおそらく完売まではあっという間と思われますので、
どうぞお早めにお求めください!