歌舞伎ちゃん 二段目

『歌舞伎のある日常を!』 歌舞伎バカ一代、芳川末廣です。 歌舞伎歴10年の20代。2013年6月より毎日ブログを更新しております。 「歌舞伎が大好き!」という方や「歌舞伎を見てみたい!」という方のお役に立てればうれしく思います。 mail@suehiroya-suehiro.com

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【来たる7日】御園座 陽春花形歌舞伎 チケット一般発売!

来たる7日(木)は御園座の四月公演

陽春花形歌舞伎

のチケット一般発売日です!

公演の詳細

www.kabuki-bito.jp

一般発売日

3月7日(木)10:00~ チケットweb松竹

【チケットWeb松竹】

3月8日(金)10:00~ 御園座web

misonoza-ticket.jp

会期・上演時間

2019年4月1日(月)~25日(木)

昼の部 11:00~

夜の部 16:00~

プログラムは昼夜同じ

チケット料金

S席 18,000円

A席 15,000円

B席  9,000円

C席  4,500円

昨年の公演では2万円を超えていて驚愕したS席の値段が、

歌舞伎座の一等席と同額に値下がりしていますね!

みどころ

昨年新装開場した名古屋の御園座にて、

芝翫さんを座頭とした花形歌舞伎公演が行われます!

 

 

演目は「通し狂言 南総里見八犬伝

昼夜で通しというわけではなく昼夜ともに同じ内容で上演されます。

 

南総里見八犬伝」は江戸時代の大ベストセラー。

なんと30年近くに渡って描き続けられ、全98巻にもなった大長編の読本です。

 

現在の千葉県にあたる安房の国の大名・里見家の再興にからめ、

「犬」の字を名に持ち不思議な水晶玉でつながった八人の勇士が

運命に翻弄されながらも大活躍するというたいへんファンタジックなお話であります。

 

長期にわたり老若男女に愛される物語、伝説の球体、戦い…

まさしく「ドラゴンボール」のようなイメージですね!

歌舞伎は伝統芸能というだけでなにやら堅苦しい印象がつきまといますけれども、

日本人の好む娯楽の根本というのはやはり変わらないのではないかと思います。

 

そう考えますと同じく長期連載されている

「ゴルゴ31」「こち亀」「釣りバカ」「ガラスの仮面」なども、

将来的には歴史的作品となるわけですから、歌舞伎化の充分に可能性を秘めていますね…!!

 

横道にそれてしまいましたが、

そんなわけで「南総里見八犬伝」は初めて歌舞伎をご覧になる方でも

おもしろく楽しめるはずの筋の作品でありますので

中部地方にお住まいの方はぜひこの機会にお出かけになってはいかがでしょうか。

 

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