東京・半蔵門の国立劇場は今年で開場50周年を迎えます。
それを記念した特別公演が、今月から12月までの三か月に渡って上演されています!
それも大作仮名手本忠臣蔵を最初から最後まで通して上演するという、ファン垂涎の内容でございますヽ(。>▽<。)ノ
通し狂言 仮名手本忠臣蔵に関しては、こちらの記事もどうぞご一読ください(人'v`*)
11月分の販売がまもなくスタート
3か月連続公演の第二部・11月分のチケットは、あさって6日発売開始です!
11月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」第二部
第二部では第一部とはがらりと雰囲気が変わり
- 道行旅路の花聟(はなむこ)
- 五段目
- 六段目
- 七段目
が上演されます。
第一部が討ち入りの発端とすればこの第二部は、
お軽・勘平という芝居ではたいへん有名なカップルが繰り広げる、討ち入りのサイドストーリーと言えばよいでしょうか…
先ほど貼りつけた以前の記事で私が、赤穂浪士の史実は御存知なくとも大丈夫ですよと申したのを納得いただけるのではと思います(´▽`)
しかもこの第二部は菊五郎さんの勘平、吉右衛門さんの由良之助というたまらぬ配役です…!
11月は歌舞伎座で仁左衛門さんの元禄忠臣蔵がありますから、体がいくつあっても足りぬ非常事態ですね(・_・;)
チケット詳細
配役も絶妙な上に大変人気のあるお話ばかりですので、この第二部は第一部・第三部に比べ売れ行きがよいかもしれません。
お求めの方はどうぞお早めに… (人'v`*)
また、今回は11月10日(木)が休演日ですのでお気をつけくださいね!
web・電話
10月6日(木) 10:00~
窓口販売
10月7日(金) 10:00~
その他、チケットぴあやイープラスでも販売があります。
特設サイト
衣裳のデザインになぞらえたとてもかっこいいサイトで、眺めているだけでワクワクしてきます(*´艸`)
10月分のチケットも席種と日にちによってはまだ手に入るようですので、せっかくのチャンスを活かしどうぞ三か月通してご覧になってみてくださいね!