国立劇場50周年記念公演の締めくくりとして上演される
通し狂言 伊賀越道中双六
チケット発売日が明後日の6日に迫っております(人'v`*)
伊賀越道中双六といえば「沼津」の場面が特に有名で繰り返し上演されていますが、
実はこの演目には「岡崎」という、戦後2回しか上演されていなかった幻の名場面がありました。
平成26年、そんな「岡崎」が国立劇場にて吉右衛門さんを中心とした座組で実に44年ぶりに上演され
歌舞伎の作品として初めて「読売演劇大賞」大賞・最優秀作品賞を受賞したのですヽ(。>▽<。)ノ
今回もまた吉右衛門さんを中心とした前回と同様の素晴らしい配役で、
大好評を博した「岡崎」をクライマックスとする構成にくわえ、「円覚寺」の場面も復活して上演されるとのこと!
「円覚寺」の場面はなんと昭和6年以来、実に86年ぶりということですから、期待感が高まりますね!
詳細・料金
3月4日(土)~27日(月)
12時開演
3月歌舞伎公演「通し狂言 伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」
特別席 13000円(学生9100円)
1等A席 10000円(学生7000円)
1等B席 6500円(学生4600円)
2等A席 5000円(学生3500円)
2等B席 2800円(学生2000円)
3等席 1800円(学生1300円)
web・電話
2月6日(月)10:00~
窓口販売
2月7日(火)10:00~
電話・web分と同枠
50周年記念特設サイト
ここ数か月気づかないふりをしてきましたが、国立劇場のチケット価格がわずかに値上げされているような…?
50周年記念公演のみの価格と信じております…!
熱心な歌舞伎ファンの方々が今か今かと楽しみにしているこの舞台、
学生の方は学割料金もありますのでこのチャンスを逃さぬようお早めにご検討くださいね(人'v`*)