昨日26日は、国立劇場の11月歌舞伎公演
「坂崎出羽守」「沓掛時次郎」の千穐楽でした!
\おめでとうヽ(。>▽<。)ノございます/
新歌舞伎の二本立てというとても珍しい公演で、
なかなか見る機会のない演目を楽しむことができる
たいへん貴重な機会でしたね(人'v`*)
特に沓掛時次郎は念願の演目であったこともあり
いつもとは雰囲気の一味ちがうやくざ者の梅玉さんに
ドキドキしてしまいました(n´v`n)
新歌舞伎というのは江戸時代に作られた演目とは違って
場面転換も多く時間の経過も独特で、
芝居を見た後になんとなく疲れが来るのですが
それはやはり西洋の演劇の方式を取り入れているからなのでしょうか。
となると、西洋の方が新歌舞伎をご覧になると感覚がまた違うのかなぁと思いました。
真偽のほどは全くわかりませんが、なんだか不思議なものですね(´▽`)
来月の「今様三番三」「隅田春妓女容性」で今年の国立劇場の歌舞伎公演も締めくくりとなります。
一年間早いものだなぁとさみしくなりますが、
最後まで全力で楽しみたいと思いますヽ(。>▽<。)ノ