本日18日は、ロームシアター京都で開催されていた
京の年中行事
當る戌歳 吉例顔見世興行
東西合同大歌舞伎
の千穐楽でした!
\おめでとうヽ(。>▽<。)ノございます/
※写真は過去の南座です。
例年と比べ随分と早い千穐楽ですねΣ('0'o)
驚くとともに、今年ももう残すところあとわずかなのだなぁと思い知らされます。
今回の顔見世での「二人椀久」にちなんだ
仁左衛門さんのインタビュー記事がありました!
椀久の登場の場面では毎回、女性客の感嘆の吐息が場内に広がる。
との一文を読んだだけで、
ご婦人方が一斉にときめいている劇場の空気が手に取るように想像でき…
あいにく今回は京都への遠征が叶いませんでしたが
頭の中で思い描いて楽しむことができました。
とてもありがたいことです(n´v`n)
仁左衛門さんの2017年の芝居が無事終わり、
お怪我もなくお健やかでいてくださり本当に嬉しく思います。
早くも心は来年の2月歌舞伎座にあります…
楽しみのあまりどうにかなりそうです…!!
また、これはいつまで見られるものかわからないのですが
京都新聞に「休館中の南座に巨大絵 顔見世の活気描く」という記事がありました!
なんでも、工事中の南座に
京都ゆかりの十三代仁左衛門や十七代勘三郎といった
錚々たる名跡のまねきが書き込まれた
巨大なイラストが掲げられているのだそうですよ。
これはまさしく夢の顔見世ですね…!
なんと粋なはからいなのかと胸が躍るようです(n´v`n)
願わくば、たとえ夢の絵であったとしても
團十郎さん・勘三郎さん・三津五郎さんのまねきも見たいものだなぁと思います。
まだかかっているのかはわかりませんが、
お近くにお住いの方はどうぞ、チェックなさってみてはいかがでしょうか(人'v`*)