約一か月後の11月16日(金)
歌舞伎座タワー5階の歌舞伎座ギャラリーにて
月に一度の寄席演芸イベント「ぎんざ木挽亭」が開催されます!
歌舞伎美人の告知をよくよく見てみましたら、
もはや当日券の料金については記載がないではありませんか!
当日券もあるにはあるようですが万が一前売りが残った場合のおはなしということです。
お求めの方はどうぞ、発売時刻と同時にチャレンジなさってくださいね。
日時
2018年11月16日(金)
第一部 19:00開演(18:45開場)公演時間は約90分
第二部 21:15開演(21:00開場)公演時間は約90分
場所
歌舞伎座ギャラリー(歌舞伎座タワー5階)
入場料
第一部 前売り:3,300円
第二部 前売り:3,300円
チケット発売
2018年10月22日(月)12:00
詳細
ぎんざ木挽亭は、この夏より月一度の恒例イベントとして行われている二部制の企画。
第一部は「寄席演芸で聞く芝居のハナシ」と題した
芝居ゆかりの演目などを中心とする高座、
第二部は「神田松之丞の会」と題した、いま大注目の若手講談師
神田松之丞さんプレゼンツの会という構成です!
歌舞伎ファン、落語ファン、講談ファンみんなが新鮮な楽しさを味わえるという大変貴重なイベントであります。
今回の「演芸で聞く芝居のハナシ」は、林家正雀さんの独演会。
雀右衛門さんとお二人での掛け合い噺「すずめ二人會」を開催されているほか、
噺家の方々によるお芝居「鹿芝居」などでもご活躍、熱烈な芝居好きとして有名です。
そんな正雀さんが芝居狂いの若旦那が登場する「七段目」を聞かせてくださるとのこと!
これはもう想像しただけでもおもしろそうな一席であります。
第二部「神田松之丞の会」は神田蘭さんをゲストに迎え
歌舞伎役者にまつわる演目の特集です!
蘭さんは近代の名女形・三代目澤村田之助、
松之丞さんは忠臣蔵四段目を題材にした落語「淀五郎」が題材とのことです。
日ごと人気が高まり、チケット入手困難の神田松之丞さん。
その勢いはこのぎんざ木挽亭でも同様のようであります!
今回もおそらく完売まではあっという間と思われますので、
どうぞお早めにお求めください!