歌舞伎座で上演中の壽 初春大歌舞伎!
平成最後のお正月を迎えた歌舞伎の殿堂のにぎにぎしい舞台です。
この機会にはじめて歌舞伎をご覧になるという方も大勢おいでのことと思います。
昼の部「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」は、
近年上演機会がとても多いので、以前にもこちらのブログでお話したものがあります。
ひとまずまとめますので、何らかのお役に立てれば幸いです。
お話の前置き
そもそもこの演目はどういった前提のものなのか?
ということについてお話した回です。
あらすじ三本立て
ざっくりとではありますがあらすじを三回に分けてお話しております。
お読みいただくと、お話の流れがわかりやすいかと思います。
本性をあらわすときのド派手な演出
この演目の大きな見どころは歌舞伎の演出の一つ「ぶっかえり」です!
歌舞伎らしいド迫力の演出について、少しお話しております。
一篠大蔵卿にはモデルが?
主人公・一條大蔵卿のモデルとされる人物や、名セリフについてお話した回です。
今月の幕見席
幕見席を利用すれば、当日の思い立ちでも歌舞伎を楽しむことができます!
ぜひおでかけくださいませ♪