本日国立劇場小劇場にて3月歌舞伎公演
元禄忠臣蔵・積恋雪関扉の幕が開きました!
\おめでとうヽ(。>▽<。)ノございます/
今月はいつもの大劇場ではなくそのお隣の小劇場にて、
桜の花が登場する春らしい演目
「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿」と「積恋雪関戸」が上演されます。
ひとつめの元禄忠臣蔵は、赤穂浪士討入事件をめぐるお話。
長いセリフが特徴的なお芝居です。
近代の演目ですので初めてご覧になる方にもセリフが聞き取りやすいはずです。
ふたつめの「積恋雪関戸」は、雪の山の中に美しい桜の精が出現するファンタジックな舞踊劇。
こちらもまた初めての方におすすめのとっても美しい演目です!
特設サイト
チケットはまだ購入可能のようですね。
また夜だけの特別企画も発表されています!
お得な「アフター7 KABUKI」
今月の公演のうち、下記にまとめますあらかじめ設定された日限定で、
「積恋雪関戸」だけをお得な価格で楽しめる特別当日券が販売されるそうです。
その名も「アフター7KABUKI」
午後7時10分ごろから約1時間40分上演されるこの幕を
なんと一等席5000円で見物できます!
正規の値段の約半額、かつ普段の大劇場よりも近くで役者さんを見られますので、
かなりお得感がある企画ですね!
<販売対象の日>
5日(火)9日(土)12日(火)16日(土)
20日(水)23日(土)26日(火)
チケットは当日の午後5時半より国立劇場のチケット売り場で販売されます。
注意点は
・席は選べない
・予約はできない
・午後5時半までに残席がなければ販売なし
というところです。
お出かけ前に国立劇場チケットセンターに問い合わせるのが安心ですね。