こんばんは!
今年も京都に来ております。
夕方までは想像よりも暖かかったのですが、夜が更けますと急速に底冷えしてきて、京都にいることを実感いたします。
どう撮るのが正解なのか、いつまでもわからない顔見世のまねきです。
仁左衛門さんの下にお名前がないのが寂しいですが、こうして今年もこの位置にお名前を拝見できることはなにより喜ばしいことです。
今年の乍憚口上(はばかりながらこうじょう)はこのような具合でした。
夜の姿も相変わらず美しいですね。
私にとっての2022年の芝居納め、存分に堪能してまいります。