やさしい双蝶々曲輪日記『引窓』 その二 濡髪長五郎の由来

ただいま歌舞伎座で上演中の三月大歌舞伎! 夜の部「引窓」のお話を少しばかりしております。 なにかのお役に立てればうれしく思います(人'v`*) 濡髪長五郎の由来 江戸時代の終わりを生きた浜松歌国という歌舞伎作者が書いた「摂陽奇観」という随筆によれば、 濡髪長五郎というのは、もともと上州沼田の藩士で手跡指南、い…