9月2日から京都芸術大学内 京都芸術劇場 春秋座にて行われる
京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム
市川猿之助 春秋座特別舞踊公演のチケットが販売されているようです!
昨年20周年を迎えた京都芸術劇場で現在芸術監督をお勤めの猿之助さんによる、特別舞踊公演です。今回は二代目市川青虎襲名披露の演目もあり注目の内容であります。
現在すでにチケット発売が始まっており、公演期間が9月2日(金)~4日(日)の3日間と短いですから早めのチェックをおすすめいたします!
公演の詳細
一般発売中
京都芸術劇場のチケットは購入サイトから、無料の会員登録で購入できます。
またチケットぴあでも取り扱いがありました。2日時点では全日程販売中となっていますが、早めの確保をおすすめいたします。
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2221258&rlsCd=001&lotRlsCd=
会期・上演時間
2022年9月2日(金)~4日(日)
11:00~
15:30~
チケット料金
一般 11,000円
学生&ユース席(座席範囲指定) 4,000円
ユース席は25歳以下の方が対象です。証明書をお忘れなく。
演目のポイント
今回の特別舞踊公演は、「独楽」「御目見得 口上」「戻駕色相肩」という番組です。
「独楽」は、猿翁十種に数えられる澤瀉屋ゆかりの舞踊。変幻自在の独楽売りが巧みな曲芸を披露する目に楽しい内容です。今回は近ごろご成長の著しい團子さんがお一人でお勤めになるとあって注目を集めそうです!踊りもお上手ですので見ごたえ満点な一幕となるのではないでしょうか。
「戻駕色相肩」は弘太郎さんの二代目青虎襲名披露演目と冠された記念すべき舞踊。猿之助さん、壱太郎さんとともにお勤めになります。江戸っ子と浪速っ子の駕籠かき2人がそれぞれにお国自慢をしているところ、駕籠に乗っていた京の禿を呼び出して云々…という愉快な演目です。二人の駕籠かきはそれぞれに正体を隠していまして、一体何者なのかというのもみどころです!