歌舞伎ちゃん 二段目

『歌舞伎のある日常を!』 歌舞伎バカ一代、芳川末廣です。歌舞伎学会会員・国際浮世絵学会会員。2013年6月より毎日ブログを更新しております。 「歌舞伎が大好き!」という方や「歌舞伎を見てみたい!」という方のお役に立てればうれしく思います。 mail@suehiroya-suehiro.com

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【連獅子】はみどころいっぱい!

今月の大阪松竹座では、二月花形歌舞伎を上演中です!

午後の部、最後の幕の「連獅子」では松也さんの親獅子と右近さんの仔獅子が、パワーあふれる勇猛な毛振りを披露なさっているはずです(n´v`n)

 

以前こちらでお話した「やさしい連獅子」シリーズが現在三つほどありますので、まとめてみます。

少しばかりではありますが、今回はじめて連獅子をご覧になった方のお役に立てればうれしく思います。

その一

その一では、この演目のざっくりとした流れについてお話しています。

この演目はシンプルな松の木の背景のみですから、想像力だけでは補えない疑問がたくさん出てきますよね。なんらかのヒントになればうれしいです(´▽`)

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その二 

その二では、そもそも「獅子」というのは何のことなのかな?ということを中国の伝説のお話を交えながらご説明しています。

歌舞伎には他にも獅子の登場する舞踊がたくさんありますので、この伝説をおさらいして獅子のイメージをふくらませてみてください(n´v`n)

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その三

その三では、特徴的な衣裳についてお話しております。

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親獅子が、仔獅子がと覚えてくださいね(人'v`*)

公演詳細

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幕見席の計画などにご活用ください(人'v`*)

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