約一か月後の1月25日(金)
歌舞伎座タワー5階の歌舞伎座ギャラリーにて
月に一度の寄席演芸イベント「ぎんざ木挽亭」が開催されます!
毎月大盛況のイベント、早くも第六回とのことです。
当日券は万が一前売りが残った場合にしか売りだされません。
お求めの方はどうぞ、発売時刻と同時にチャレンジなさってくださいね。
日時
2019年1月25日(金)
第一部 19:00開演(18:45開場)公演時間は約90分
第二部 21:15開演(21:00開場)公演時間は約90分
場所
歌舞伎座ギャラリー(歌舞伎座タワー5階)
入場料
第一部 前売り:3,300円
第二部 前売り:3,300円
チケット発売
2018年12月25日(火)12:00
詳細
ぎんざ木挽亭は、今年の夏より月一度の恒例イベントとして行われている二部制の企画。
第一部は「寄席演芸で聞く芝居のハナシ」と題した
芝居ゆかりの演目などを中心とする高座、
第二部は「神田松之丞の会」と題した、いま大注目の若手講談師
神田松之丞さんプレゼンツの会という構成です!
歌舞伎ファン、落語ファン、講談ファンみんなが新鮮な楽しさを味わえるという大変貴重なイベントであります。
今回の「演芸で聞く芝居のハナシ」は、古今亭文菊さんの独演会。
江戸時代の芝居小屋で、突然「仮名手本忠臣蔵 四段目」の塩冶判官という超大役を
代役で勤めることになった淀五郎という下回り役者のおはなし
「淀五郎」を聞かせてくださいます!
錦絵で見るような江戸の名役者たちが次々登場する、
歌舞伎ファンにはたまらない噺です。
第二部「神田松之丞の会」は神田京子さんをゲストに迎えた「歌舞伎の原作特集」。
「番町皿屋敷」と「元禄忠臣蔵」という歌舞伎でもよく上演される名作を、
講談で聞かせてくださいます。
歌舞伎ではどちらの芝居も近代に生まれたもので、
長いセリフや人間の内面を深く掘り下げた演出が特徴です。
講談ではどんな世界になるのかとても興味深いですね!!
日ごと人気が高まり、チケット入手困難の神田松之丞さん。
その勢いはこのぎんざ木挽亭でも同様です!
今回もおそらく完売まではあっという間と思われますので、
どうぞお早めにお求めください!