早いもので九月ももう終わり…
今月の歌舞伎は歌舞伎座での秀山祭、濃厚な芝居を堪能できたしあわせなひと月でした(n´v`n)
特に「逆櫓」では
今月の吉右衛門さんのお姿を何十年も覚えていて、未来の人にお話したい…
と使命感のようなものに駆られました。
そんなお芝居に出会えたことはこの上ない喜びであります。゚゚(´□`。)°゚。
また今月は歌舞伎のほか文楽や寄席など盛りだくさんで
江戸の娯楽への見聞を深めることができました!
色々な先輩方に助けていただきました。ありがたいことです。
凝り性なこともあり、これ以上何かに没頭するとマズいなとは思っております(ノv`*)
歌舞伎だけで手いっぱいなので少しセーブしなければなりませんが、
知らないことばかりというのはこれからの楽しみだらけということですから、
とてもしあわせなことだなあとつくづく思います。
来月はどんな芝居が待っているのでしょうか、
楽しみに今夜は休みたいと思います。
おやすみなさいませ(人'v`*)