本日国立劇場にて10月の公演
通し狂言 霊験亀山鉾(れいげんかめやまほこ)の幕が開きました!
\おめでとうヽ(。>▽<。)ノございます/
仁左衛門さんが15年前に国立劇場で初役でお勤めになったものが評判を呼び
8年前に大坂松竹座で再演があったこの「霊験亀山鉾」
四世鶴屋南北が書き下ろした仇討ちものの傑作で、
実際の事件をもとに敵の「返り討ち」を描いた異色の物語です。
ぞくぞくするような冷血の藤田水右衛門と謎の男・古手屋八郎兵衛の2役を
仁左衛門さんがお勤めになるというとにかくたまらぬお芝居であります。
仁左衛門さんご自身が「最後かな…?」とおっしゃっていることもあり
10月が来てほしくないような、待ち遠しいような複雑な思いを抱きつつ
何か月も上演を待っておりました…!
一瞬一瞬を見逃さぬよう心して拝見したいと思います。゚゚(´□`。)°゚。
画像がかっこよすぎる特設サイト
この特設サイト内に「片岡仁左衛門からのメッセージ」という動画があり
あまりにも素敵なのでどうにかなりそうです…!
こちらのインタビューでも「最後かな…?」とおっしゃっていますね。。
【10月歌舞伎】片岡仁左衛門が意気込みを語りました! | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
「かな…?」とはおっしゃっていますが、
この言葉につられて何度も見なければとついつい意気込んでしまっています。。
とはいえもしも再演があればそれはそれで飛び上がるようにうれしいものです(n´v`n)
チケットはこちらから
まだチケットは購入可能のようです!
最後となってしまう可能性もありますので、迷っておいでの方はぜひご検討ください(人'v`*)