今日３日からいよいよ国立劇場で
国立劇場開場50周年記念公演
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
が始まりましたヽ(｡>▽<｡)ﾉ
三大狂言に数えられる名作中の名作、歌舞伎ライフにおいて仮名手本忠臣蔵は避けて通れぬものです！
なので、いつか歌舞伎を見てみたいな・・・とお考えの方は、
この三か月間で仮名手本忠臣蔵を一度通しておくと後で大変役に立つのではないかなと思います(´▽｀)
今月は第一部
10月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」第一部
第一部は物語の発端となる大序・二段目・三段目・四段目です。
もちろん第二部だけ・第三部だけでも楽しめるものですが
忠臣蔵をまだご覧になったことのない方はぜひともこの第一部で塩谷判官の無念、由良之助の忠義を感じていただきたいなと思います！
すえひろは大序の様式的で厳かな雰囲気がとても好きです。
ぜひ通してご覧になり、お気に入りの段を見つけてみてくださいね(n´v｀n)
口上人形が開演前に登場！
仮名手本忠臣蔵の大序には特別な演出がたくさんありますが、
その中でも大変珍しい口上人形というお人形をどうぞお見逃しなく(人'v`*)
開演前に裃を付けたお人形が幕の外に現れ、「えへん、えへん」という特有の口調で、配役を読み上げてゆくというおもしろいものです(*´艸`)
今回は第一部の配役を読み上げるようです。
開演時間は11時ですが、口上人形はそれより前に登場しますので10分前には着席しておきましょう！
この口上人形は11月の第二部・12月の第三部では見られないものですので、この機会にぜひご覧くださいねヽ(｡>▽<｡)ﾉ
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国立劇場チケットセンターほか、イープラスやチケットぴあでも販売しています！
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いよいよ始まる三か月…
12月の討ち入りまでに陽気もだんだんと寒くなっていくんだなと思うと、とってもワクワクしてきますね…！
