今年は国立劇場開場50周年の記念すべき年です!
それにちなんで10月から12月までの三か月に渡って
大作・仮名手本忠臣蔵を最初から最後まで通して上演するという、
歌舞伎ファンにはたまらぬ特別な公演が実施されていますヽ(。>▽<。)ノ
通し狂言 仮名手本忠臣蔵に関しては、こちらの記事もどうぞご一読ください(人'v`*)
11月分の販売がまもなくスタート!
3か月連続公演の第二部・12月分のチケットは、あさって6日発売開始です!
12月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」第三部
第三部では第一部の後日談を経て、雪景色のなか四十七士たちが大望を果たします!
・八段目(道行旅路の嫁入)
・九段目
・十段目
・十一段目
実際の赤穂浪士討ち入り事件も12月14日(当時の暦)、大変寒い日であったと言われています。
昨今の急な冷え込みをみるに今年の冬はどうやら寒そうですから、実際の真冬の空気を体感しながら見る討ち入りは風情満点、感動もひとしおなのではないでしょうか(n´v`n)
10月は幸四郎さん、11月は吉右衛門さんが演じられた由良之助を
12月は梅玉さんが演じられるということで、これもまたとても楽しみな配役です!
チケット詳細
お求めの方はどうぞお早めに… (人'v`*)
web・電話
11月6日(日) 10:00~
窓口販売
11月7日(月) 10:00~
その他、チケットぴあやイープラスでも販売があります。
特設サイト
通し狂言仮名手本忠臣蔵はいよいよ最後の月となります。
長いと思っていた三か月公演もこうしてみるとあっという間に過ぎ去ってしまいますね・・・
楽しみにしていた分、さみしい思いもありますが最後までしかと見届けましょう!