今日は歌舞伎座へ出かけ、秀山祭九月大歌舞伎の夜の部を見てまいりましたヾ(。・ω・)ノ
「逆櫓」での吉右衛門さんのかっこよさたるやたまらぬものがあり、
立派な武者絵を見るようで非常に興奮してしまいました。゚゚(´□`。)°゚。
「再桜遇清水」はこんぴら歌舞伎で上演されたものということだそうなので
小さな金丸座で仕掛けの数々を見たらばさぞかし楽しかったのだろうなと思いました(n´v`n)
楽しみになさっている方も多いと思いますので詳しいお話は避けますが、
最後はなんとも恐ろしかったですね(・_・;)
持って生まれた性別が手伝って、桜姫視点で物語を見ておりましたが
ギェエエェイヤァアアア怖いィイΣ(・□・;)
といった具合です…
怪談的なものよりもシャレにならない、本能的恐怖と言いましょうか…
すえひろが歌舞伎ファンとなったきっかけの演目はビデオで見た
孝夫時代の仁左衛門さんと玉三郎さんの「桜姫東文章」なので、
「再桜遇清水」は想像していたものとまったくもって異なり
いっそう衝撃の強いものとなりました…(・_・;)
まだまだ中日前ですので、異常性はさらに極まっていくものと思われます!
恐ろしいですが、楽しみですね!