早いもので今日で三月もおわり…
今月も素敵な芝居が目白押しで楽しいひと月でありました。
最大の思い出はやはりなんといっても
仁左衛門さんと玉三郎さんの名コンビです!
あまりにもうっとりしすぎていまにも脳がとろけそうといいますか
とにかくどうにかなってしまいそうでした…(n´v`n)
私が歌舞伎を好きになったきっかけは
18歳の時にビデオで見た孝夫時代の仁左衛門さんと玉三郎さんの「桜姫東文章」
年齢的に孝玉時代を生で拝見できませんでしたが
現在のお二人の芝居をこの目で見られるだけでも
この時代のこの国に生まれてきてよかったとしあわせに思えます。
次に仁左衛門さんと玉三郎さんのご共演を見られるのはいつでしょうか…
終わってしまったそばから懐かしく、待ち遠しく思っております。
また、国立劇場の髪結新三・増補忠臣蔵もとても見ごたえがありました。
忠臣蔵九段目の前日譚である増補忠臣蔵は
初めて見る演目で上演機会も少ないようでしたが、
芝居の内容としてもおもしろかったのでいろいろな配役で見たくなりました。
歌舞伎座でも上演されたらいいのになぁと期待しております!
さあ、来月はどんな芝居が待っているのでしょうか。
楽しみに今日は休みたいと思います。おやすみなさいませ。